異物を飲む込むことが特に多いのは、子犬と言われています。
子犬は好奇心旺盛で、何にでも興味があるため、すぐに口に入れたがります。
一番大切なことは、飲み込みそうなものや飲み込むと危険なものは、子犬の周りには置かないようにしましょう。
また、犬が口に何かを入れようとしていた場合には飼い主の指示で止めさせるしつけをする必要があります。

気をつけていても飲み込んでしまった場合のために応急処置を書きたいと思います。
異物を飲み込むことは病気とはまた違うため、応急処置をすることによって死に至らないことがとても多いのです。
応急処置の後は、速やかに病院へ行くようにしましょう。

まず最初は、慌てて吐かせようとせずに、何を飲み込んだのかを確認することが大切です。
パチンコの玉などの丸いものの場合は吐かせても良いそうですが、尖った部分のものは無理に吐かせないようにしましょう。
尖った部分は食道を傷つけてしまうことが多いからなのです。
飲み込んだ後でも苦しそうにしていないときには、異物が胃の中に入っている状態です。
吐かせても大丈夫な異物の場合は、食塩を飲ませてみてください。
体重10キロの犬で、5~20グラム程度をスプーンに入れ、舌の上に置きます。
5~10分で異物を吐く可能性が高いそうですが、飲み込んでから時間がある程度経過した場合や、腸にまで達しているような場合はとても難しくなるとのことです。

 


Filed under: 犬の病気 — 21:36:00

やけどや中毒などの場合は、一瞬の油断が原因で起こることが多いそうで、飼い主も動転してしまうことと思いますが、冷静に応急処置をすることで命に問題ない場合もあるとのことです。

・やけど
直接熱いものに触れてやけどをした場合、最初に水を掛けて冷やすことから始めます。
犬が嫌がる場合には汚れを落とす感じで良いそうです。
やけどの範囲がとても広い場合は、滅菌ガーゼで患部を覆うようにします。
そして氷と水を入れたビニール袋を患部に当て、冷やしながら病院へ行くようにします。
飼い主だけの判断で薬を塗ることは絶対にいけません。
ガソリンなどの化学物質が全身にかかった場合は、石鹸や動物用シャンプーと水とで化学物質を洗い流すようにします。
患部は真っ赤になってしまい、激しい痛みがあるため、犬が痛がる場合には、無理にこの処置を行わないようにして下さい。

・中毒
中毒を起こしたものが既にわかっている場合には、直ちに病院へ電話をするようにしましょう。
その場ですぐに応急処置となり、獣医から指示があることが多いと思うので、指示に従い処置をしてから病院に行きます。
病院に行くときには、毒物を容器ごと持参することになっています。

・日射病、熱射病
犬は汗をかかないため、暑さにはとても弱い動物なのです。
炎天下や車の中への長時間の放置や暑い時期の日中の散歩などが原因で、日射病や熱射病になってしまうのです。
風のないような状態で散歩などをする場合にはとても危険です。
熱射病は、処置が遅くなると脳に障害が起きてしまうので、最終的には死亡してしまうとても恐ろしい病気なのです。
応急処置の方法として、少しでも早く涼しい場所に移動して身体を冷やすことが必要です。
水を入れた浴槽に頭を出して浸すことや、ホースで直接犬の身体に水をかけ、冷やす方法もあります。
その後で頭を冷やしながら病院へ行くようにして下さい。

 


Filed under: 犬の病気 — 17:21:00

突然犬の具合が悪くなる場合

突然犬の具合が悪くなったり、交通事故を起こしてしまった場合、動物病院へ連れて行く前に応急処置をすることが必要です。
また知っておきたい応急処置について書きましたので、参考にしてみて下さい。

・意識がない
まず最初に呼吸の有無を確認します。
呼吸をしているときは、刺激を与えないように注意して病院に行きます。
呼吸が止まっている場合には、早めに気道を確保しておきます。
犬の舌をひっぱり出すことで、呼吸をしやすくなるのです。
呼吸が回復したら病院へ行きます。
自発呼吸をしない場合は、人口呼吸をしながら、早めに病院に行くようにしましょう。

・けいれん発作
まず、何かにぶつかって怪我をしないように、危険なものを取り除く他に、安全な場所へ犬を移動させておきます。
けいれんの発作の多くは、てんかんや心臓の病気が原因で起こるそうです。
病院へは発作がある程度おさまってから連れて行きます。
発作の続く時間は、心臓の病気が原因の場合は、10~20秒程度で、長いときは1~2分で治まるそうです。
てんかん発作の場合は、通常は1~2分程度で治まるそうです。
発作が起こっている間は、声をかけたり、身体に触らないようにしましょう。
安心させようとしていても、実は状態を悪化させることになってしまうのです。

・出血
病院へ運ぶ前に止血しておきます。
出血している部分より心臓に近い場所に、包帯やタオルなどを使用して強く縛っておきます。
しばった内側へ棒を入れてねじることでとても効果的になります。
止血処置をした後で、そっと病院に行くようにします。

・骨折
骨折していると部分には無理に触らないようにしましょう。
手足の骨折により、骨が外から見えてしまうような場合は、救急処置をする必要があります。
傷口は消毒薬で消毒して、滅菌ガーゼで覆っていきます。
出来る限り添え木を軽く当てて、病院へ行くようにします。
犬を運ぶ場合は、平らな板や段ボールなどを担架代わりにして運ぶようにして下さい。

 


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Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

犬の白内障

 


老犬になると、白内障にかかる確率がとても高くなります。
多くは後天的なものだそうですが、先天的なものもあり、アフガン・ハウンド、シュナウザー、コッカー・スパニエル、プードルなどが多いとのことです。

 


白内障は、どんどん進行すると、結果的に最後は失明してしまいます。
早期治療によって回復の可能性が高いため、6~7歳を過ぎたら定期検査を受け、早期発見に心がけましょう


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

犬はもともと近視なため、視力の良くない動物なのです。
その反面、嗅覚がとても優れているので、視力が良く無くても生活にそれほど影響しないのです。
もし失明してしまった場合でも、慣れている場所では、何かにぶつかるなどの動きがわからないことが多いので、飼い主が失明したことに全く気付かないこともあるのです。
それほど目の異常はわかりにくいため、注意が必要となります。

・外傷
犬の目の異常で一番多いこととは外傷を負ったときに発生する細菌などの二次感染です。
外傷を負うと、犬は痛みから目をつむってしまうことが多いのです。
そのために、どんなにひどい傷の場合でも飼い主に見つけにくいことから全く気付かないことが多いのです。
犬が長時間目をつむっている状態であれば、動物病院に行くようにして下さい。

・眼瞼内反症と外反症
内反症とはまぶたが内側に反転してしまっている状態のことをいい、外反症とは、逆にまぶたが外側にめくれてしまっている状態のことです。
犬種によって特徴がある病気でもあり、内反症の場合は、アイリッシュ・セッター、チャウチャウなどが多く、外反症の場合はブルドッグ、ビーグル、コッカー・スパニエル、セント・バーナードなどが多いそうです。

・涙管閉塞
涙管が詰まる病気のことをいい、涙がいつもあふれ出てしまい、眼の内側の下のほうが涙やけを起こし茶色に変色してしまう症状が多いのです。
マルチーズやプードルに多発します。

 


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

・外耳炎、中耳炎、内耳炎
外耳炎は、細菌やダニによる感染やアレルギー、腫瘍などの病気や、異物のつまりや耳垢などで、外耳道が炎症を起こしてしまう病気のことです。


外耳炎が更にひどくなってしまうと、中耳との境界にある鼓膜が何らかの理由により破れてしまい、中耳にまで炎症が広がってしまうため、中耳炎になってしまうのです。
さらにひどくなってしまうとる、内耳炎になってしまうのです。
外耳炎はかゆみや痛みの症状が出るため、犬は頭を振ったり、耳をかいたり、首を傾けたりの動作が目立ってきます。
中耳炎や内耳炎になると、膿が流れ出て、耳から悪臭が出て来るそうです。

 


また、内耳が冒されると、一定の方向にグルグルと回り始めてしまうなどの運動障害が出てしまうとのことです。
部位が深いほど治療がとても困難になるため、異常だと思っ場合には早めに治療することをお勧めします。


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

犬は人間の約6倍の聴覚を持っているそうで、視力の弱い犬の場合は、耳は、危険を察知するための重要な感覚器官なのです。
耳の病気にかかってしまうと、聴力が落ちてしまう場合もあるそうです。
聴力の落ちた犬は、音による危険の信号が伝わりにくいため、散歩中などは特に注意しなければなりません。

・耳ダニ感染
ミミヒゼンダニというダニが耳の中に寄生する病気のことです。
感染力がとても強く、特に生後2~3ヶ月の子犬の場合が最も寄生されやすいことがわかっています。
犬が頭を振ったり、傾けたり、耳をかくといったしぐさが見られた場合にはダニの感染にかかったと思っても良いでしょう。
寄生されると、黒く固まった耳垢が沢山できてしまいます。
定期的に耳の中を確認して、異常がある場合にはすぐに病院で治療を受けるようにして下さい。


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

下痢や嘔吐といった、身体の異常とすぐにわかるような症状ではなく、滑稽とも思えるような変わったしぐさをとっている場合でも、病気のサインの可能性があるそうです。

犬が自分の尻尾を追いかけているところを見ると、一人で遊んでいると勘違いしてしまいますが、これも一つの異常行動なため、注意をする必要があります。
お尻に炎症がある場合や、ストレスから来る行動の場合がもあるとのことです。
また、痴呆から来る行動の可能性も高いそうです。
最初にお尻に炎症や腫れていないかどうかを確認することが大切です。

お尻を地面にこすりつけている犬は、お尻にかゆみがあったり、違和感を感じている犬なのです。
またお尻の周囲が腫れていたり、炎症がある場合には、肛門のう炎や肛門周囲腺腫などの病気の可能性が高いそうです。

肛門のう炎とは、肛門の左右の下の方にある肛門のうという名称で小さな袋が炎症を起こす病気のことで、かゆみとともに肛門の周りの悪臭の症状もあるとのことです。
肛門のうにはにおいのする分泌物が多くたまっており、健康なときは、排便時に一緒に排泄されるそうです。
正常に排泄されずに分泌物が沢山たまってしまうと、炎症を起こしてしまい、細菌に感染や袋に穴が開いてしまうため、かゆみや悪臭がとてもします。

肛門周囲腺腫とは肛門の周囲にある分泌腺(肛門周囲腺)にできるがんのことです。
睾丸からでるホルモンが原因となり、がんが出来てしまいます。
ペニスの周囲や背中の腰に近い場所、そして尻尾のつけ根などにも肛門周囲腺は分布しているため、そこが硬く盛り上がってしまう可能性もあるとのことです。
肛門周囲腺腫は去勢していない高齢のオス犬がとても多いそうです。
またメス犬には少ないことがわかっています。


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

犬が頭を何度も振る場合には、耳の異常があると言われています。
その中で最も多い病気は、外耳炎や耳かいせんです。
犬の耳のなかはとても複雑になっているため、人間よりもとても通気性が悪いそうです。
そのことから、耳の穴にたまった耳垢がたまったり、たまった耳垢に細菌が繁殖しやすいとのことで外耳炎などの病気が起こりやすくなりそうです。

頭をしきりに振る理由として、炎症による分泌物や、耳の中に入り込んだ寄生虫などの異物を振り飛ばそうとしているのです。
耳の中にかゆみが酷い場合は、後ろ足で耳の後ろをかくしぐさを頻繁にするそうです。

耳の垂れている犬種や耳の中の毛が長い犬種の場合は、特に病気になりやすいため、毎日の耳の掃除やチェックを欠かさずに行うようにして下さい。
外耳炎の予防には、耳の中の掃除をして耳を綺麗にしておく必要がありますが、誤った掃除の仕方をしてしまうと外耳炎を起こしてしまう可能性が高くなってしまうので、気を付けて下さい。

耳かいせんとは、ミミヒゼンダニが寄生することが原因で起こる皮膚炎のことです。
ミミヒゼンダニは耳垢を食べ、外耳道の皮膚に寄生、繁殖してしまいます。
寄生してしてしまうと、耳垢は黒っぽくなってしまい、悪臭がします。
治療方法は、ミミヒゼンダニの駆除を完全にしなければいけません

虫や草の実などの異物が誤って入ってしまった場合、飼い主が自分で取ろうと考えている場合はとても危険なので、やめましょう。
また、そのまま放置してしまうと悪化してしまい、外耳やその周辺の皮膚がとても厚くなって耳の穴が完全にふさがってしまうので、獣医の診察を受けることをお勧めします。


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

犬が前足で目をこすろうとしている場合は、目やその周りに痛みやかゆみがある疑いがあり、結膜炎や角膜炎、そして花粉症などのアレルギー性の炎症など、眼の病気になっている可能性が高いのです。
ものがよく見えないなどの視力障害時の場合も目をこすることが多いようです。
緑内障や白内障などの病気が原因だと言われています。
いずれの症状であっても、目を頻繁にこすることで目に傷を付けてしまうのです。
動物病院に行くことをお勧めします。

目ヤニや涙も病気のサインの可能性が高いそうです。
涙は、目の中に入った異物を洗い流したり、眼球の乾燥を防いだりの役割があるため、一時的に出た涙の場合は心配しなくても良いとのことです。
いつも涙がたまっている場合や、涙の色が濁っている場合は病気の確率がとても高いそうです。
涙が止まらない時は、涙を鼻腔へと流れだす涙小管が詰まってしまう流涙症という病気の可能性が高いそうです。

まぶたが目の内側に巻き込まれている眼瞼内反症や、下まぶたが目の外側にめくれている眼瞼外反症が原因になり、炎症や涙の過剰な分泌といった症状を起こすときもあります。

シーズーなどの目が大きく露出した犬種の場合、犬同士でケンカをしたり興奮した場合や、衝突などで眼球が外へ飛び出してしまうことがあるそうです。
そのような時は、水に浸した柔らかいタオルで目を押さえて、至急動物病院行くようにして下さい。

眼はとてもデリケートな部位なため、飼い主が勝手に判断したり、治療したりすることはとても危険なのです。
簡単に考えずに、どのような状態であっても必ず受診するようにしましょう。

 


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

春から夏にかけて、犬の身体は気温の上昇に反応してしまい、冬毛が抜け落ちる換毛が始まることから多く毛が抜け落ちてしまいます。
また、季節に関係なく、常に少しずつ生えかわっているため、日頃から多少の抜け毛はあるのです。
どの状態であってもそれが普通な状態なので、病気ではないのです。

換毛の季節以外で、また、全身や一部の毛が多く抜け落ちているような場合は、何らかの病気に発症している可能性が高いのです。
また病気によって抜け落ちる場所や抜け方によって異なってきます。

・円形に抜けている場合
皮膚真菌症

・広範囲に抜けている場合
膿皮症

・目や口の周りが抜けている場合
ニキビダニ

・顔や足、背中や脇などが抜けている場合
アレルギー性皮膚炎

・お尻から背中にかけて抜けている場合
ノミアレルギー

・左右対称に抜けている場合
クッシング症候群、副腎皮質機能亢進症

細菌や寄生虫などからの感染が原因で起こる抜け毛の場合は、感染源である細菌や寄生虫が退治することで、その後2~3週間程度で毛は再び生えて来るそうです。
クッシング症候群や副腎皮質機能亢進症のホルモンのバランスの崩れが原因の抜け毛は、治療を開始してから再び毛が生えるまでの期間として、早い時期でも1ヶ月程度かかるとのことです。
ホルモンバランスの崩れから来る抜け毛の場合は、皮膚が黒ずんできたり乳房が大きくなってきたり、外陰部が肥大するといった症状も伴うことが多いとのことです。

かゆみが全くない抜け毛は気付かないことが多いとのことなので、ブラッシングを定期的に行い、確認するようにして下さい。
また毛の長い犬種も気付きにくいことが多いため、毛をかき上げるようにして確認することも必要です。


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

犬は発刊作用がとても弱く汗をかきにくいため、体温調節は主に口で呼吸をすることが多いのです。
そのため、暑いときや運動した後などは、よだれ(唾液)をだして体温調整をしているのです。
美味しそうな食べ物を見たときや、においをかいだ時もよだれが出るとのことです。
また、口吻の短い犬種や下唇が深く垂れている犬種は、普段からよくよだれを流しているとのことです。
異常であることがすぐにわかるように、犬の普段のよだれの状態を毎日欠かさず確認しておくことが大切です。

だらだらと流れ続けるなどの異常が多く流れるときや、あぶく状、血が混じっている、においがひどいなどの状態は、危険な病気にかかっているか怪我をしている確率が高いので注意しておきましょう。
またよだれの異常に気付いたら、まず犬の口の中を確認して、口内炎や歯周病などの炎症や怪我などがないかどうかを確認しましょう。
見た目の異常がない場合には、何らかの病気の可能性があります。
至急動物病院に行くようにしましょう。

大量のよだれの原因となる病気の場合は、ジステンバー、狂犬病、レプストピラ菌に感染しておこるレプストピラ症、てんかんや口の中のがんなどの発症があるとのことです。
狂犬病、レプストピラ菌は人にも感染する可能性があるため、気を付けましょう。

唾液腺の炎症でもよだれが多く出て、唾液を分泌する耳下腺、顎下腺、舌下腺におこる炎症で、耳の下、あごの下、舌の下の腫れが出ます。

熱中症や乗り物酔いの場合でもよだれが多くなるそうです。
炎天下での散歩や、車の中に長時間放置された状態だと熱中症になってしまいます。
熱中症になった場合は、涼しい場所に移動して、犬の体に水で冷やしたあとで、病院に行くようにしましょう。

 


Filed under: 犬の病気 — 1:02:00

健康な犬でも、散歩や激しい運動の後には沢山のお水を飲みますが、水分が不足していないのにも関わらず大量の水を飲んでしまう場合は要注意です。
水を大量に飲むことは病気の一つだといえます。

体重別の、犬が一日に飲む水の量の目安を健康管理の参考にしてください。
・体重3キロ(マルチーズ等) 150ミリリットル前後
・体重10キロ(ウェルシュコーギー等) 500ミリリットル前後
・体重20キロ(プードル等) 1000ミリリットル前後
・体重30キロ(ゴールデン・レトリバー等) 1500ミリリットル前後
となっていて体重1キロあたり約50ミリリットル前後とのことです。
また、主食をドライフードにしている犬は、一般的に水を沢山飲むことが多いようです。

水を大量に飲む原因の主な病気は次の通りとなります。

・腎炎
腎臓に炎症が起きてしまい、正常な働きができなくなる病気です。

・膀胱炎
膀胱が細菌に感染し炎症を起こしたものです。

・子宮蓄膿症
メスの子宮内に細菌が感染してしまい、膿が溜まる病気のことです。
中高齢期のメス犬に発症しやすくになるそうです。

・糖尿病
水を沢山飲み、尿の量も通常の三倍くらいにまで増えた場合は、糖尿病の可能性がとても高いそうです。
人間と同じようにインスリン不足で発症するそうですが、肥満や妊娠で起こる確立が高いのです。

・クッシング症候群
副腎の働きが異常に活発になってしまうため、副腎皮質ホルモンが過剰に分泌される病気のことです。
副腎や脳下垂体に腫瘍が出来て起こることもあるそうです。

・尿崩症
脳下垂体や視床下部に腫瘍や炎症が起き、尿をコントロールしている抗利尿ホルモンがなかなかうまく働かなくなって起こってしまう病気のことです。

 


Filed under: 犬の病気 — 10:24:00

犬は様々な理由で食べたものを吐き出してしまいます。
あまり心配のない病気からとても危険な病気が原因のものまで様々ありますが、異常なしるしなことには変わりないので、しっかり確認しておきましょう。

嘔吐から疑われる病気の主なものを書きましたので、参考にしてみて下さい。

・胃炎、腸炎
胃や腸が炎症を起こしてしまう病気です。

・胃拡張、胃捻転
胃拡張とは、胃の中で食べたものが異常発酵してしまうためおこってしまいます。
ドライフードを一度に多量に食べた後で水を沢山飲んでしまうと起こる可能性が高いそうです。
自然に治ることが多いそうですが、胃捻転になってしまう可能性があるため、注意が必要です。
胃捻転とは胃が捻れてしまう急性の病気なため、手術をする必要があります。
どの症状も呼吸の異常が原因なようです。

・腸閉塞
異物などを飲み込んでしまった場合に起き、小腸を通過することが出来ないまま詰まってしまう状態の病気となります。

・感染症
コロナウイルスやパルボウイルスのウイルスに感染してしまうことから腸炎などを引き起こしている可能性があるそうです。

・回虫症
寄生虫の一つである回虫が原因で起こるそうです。

そのほかとして、胃潰瘍や子宮蓄膿症、そして肝炎、腎不全などの可能性もあります。

吐いた直後は、吐物を鼻や気管に詰まらせてしまい、呼吸困難になってしまうことがあるのです。
そのようにならない方法としてためにも、最初に気道を確保することが大切です。
犬が横向きや仰向けになっている場合、身体を起こして、伏せの状態にしておきます。
呼吸が荒くなっている場合には、吐物が詰まっている可能性が高いのです。
犬の後ろ足を持ち上げて頭を下にし、上下にゆっくりとゆすって吐物を吐き出させるようにします。
大型犬で持ち上げられない場合には、犬の喉元に指を入れて、飼い主が吐物を吐き出させるようにしましょう。


Filed under: 犬の病気 — 1:00:00

嘔吐は吐いたものがある程度消化されます。
吐き出しと嘔吐の違いとは、吐き出されたものの消化の具合や、吐き出し方、そして吐き出した後の犬の様子などが変わってくるため、飼い主がよく見ていると、区別がつくことが多いようです。

嘔吐は下痢と同じで消化器系の病気の2大症状でもあり、絶対に見逃してはいけない症状なのです。

理由が全く見つからずに一日に何度も嘔吐を繰り返したり、激しく吐く、そして苦しそうに吐いたり、吐いたものの中に血や異物などが混じっているなどの症状が出たときには、器を付けなければなりません。
吐き出しとは異なり、様子が違う場合は、動物病院に行くようにしてください。


また、「いつも吐き出すから・・・」とそのままにしていると、とても危険なのです。


胃腸管に異常がある場合は嘔吐ですが、胃腸の前にある器官の食道に異常があるときには吐き出しになります。
吐き出しと思われるような吐き方でも、勝手に判断をしないようにし、暫く様子を見た後で受診をした方が良いでしょう。


 


Filed under: 犬の病気 — 1:00:00

犬が食べたものを吐き出す理由として、二つの理由があります。
一つは、身体を正常に保つため、そのようなことでは生理現象であることから病気ではないのです。


そして味の濃すぎる食事や刺激の強すぎるもの、そして腐敗したものを食べさせてしまったとき、食べ過ぎてしまったときなどに食べたものを吐き出すことがこの内容に当てはまり、吐き出されたものは消化されていないことが多いのです。


散歩の途中に草を食べて吐いたりするときもあります。
このような場合のことを医学的には「吐き出し」と呼ばれ、「嘔吐」とは区別されているそうです。


Filed under: 犬の病気 — 1:00:00

健康な便の状態とは、犬によって様々だということです。
一般的に健康な便は、ティッシュでつかめる程度の硬さで、普通の茶色をしています。
基本的に食事の回数と同じ回数で排便をする仕組みになっており、臭いは普段食べさせている種類で異なります。
普段から便の状態を確認して、健康なときの便の様子を覚えておきましょう。

【下痢】
もともと便のゆるい犬もいるため、食事の内容でもゆるくなることがあります。
下痢以外に症状がない場合は、一日様子を見るようにします。
下痢の症状より悪化した場合では、胃腸炎のほか、回虫などの寄生虫、そしてウイルスによる感染症などが考えられます。
何日も下痢が続く場合、嘔吐や発熱などの症状があるときには、動物病院に行くことをお勧めします。

【便秘】
排便の回数は食事の内容や回数で様々であり、環境の変化なども異なってきます。
カルシウム過多の食事を食べさせてしまうと、便が硬くなってしまい、出にくくなる可能性が高いのです。
地面に落ちた食べ物を食べてしまい、ついた砂などを大量に食べてしまった場合も便が硬くなるとのことです。
また、被毛の長い犬種は、肛門の周りの毛が固まってしまい、肛門が塞がった状態になるため便がなかなか出ないこともあるそうです。
ブラッシングや、伸び過ぎた被毛を頻繁に切るようにしましょう。
苦しそうにしたり、お腹が張ったりなどの異常がないときには1日様子を見ることが大切です。
便秘と下痢の繰り返したや、発熱や呼吸の異常がある場合は、病気の可能性がとても高いのです。
その場合には早く診察を行うようにしましょう。
病気が原因で便秘になてしまう場合は、前立腺肥大が原因で直腸が圧迫されて起こることがあるそうです。

 


Filed under: 犬の病気 — 1:00:00

尿の色の濃淡は、摂取した水分量によって変動がありますが、病気のサインである可能性もあるため、確認するようにしましょう。

【濁る】
膿が尿に混じっていることがあるそうです。
膿は身体の中の何かの炎症が原因による起こるものです。
膀胱炎や子宮蓄膿症の他にも、前立腺炎の可能性もあるとのことです。
前立腺炎は前立腺が細菌などに感染して起こるものなので、高齢犬にとても多いそうです。

【きらきら光る】
尿のなかにリン酸塩の結晶が混じっていることがあるそうです。
尿が乾いたときにわかりやすいとのことです。
このような場合は、尿路結石の可能性が高いのです。
犬の尿路結石の多くは、膀胱結石と尿道結石です。

【薄い】
糖尿病や尿崩症になってしまうと薄くなります。

【濃い】
下痢や嘔吐が頻繁にある場合は脱水症状を起こしている可能性が高いのです。

【山吹色のような黄色】
黄疸が起きていることが多いです。
黄疸は肝臓の病気の一種で起き、尿だけでなく目や皮膚の色も黄色くなるそうです。

【赤い】
尿に血が混じっている可能性が高く、フィラリア症や尿路結石、そして血小板減少症などが原因でおこります。
血小板減少症は、出血をとめる働きの血小板が急激に少なくなる病気で、犬の全身に出血や内出血が起こるそうです。

尿の異常がわかり病院を受診する場合は、尿を持参しておきましょう。
採取方法として、散歩中に尿を紙コップで採る方法や、トイレのシーツの上にトレーを置いて採る方法の2種類があります。
採取した尿はフタつきのビンに入れておきます。
採取してから数時間が経過すると雑菌などで正式な判断が出来なくなってしまう可能性があるので、採取後はすぐに持参するようにしましょう。

 


Filed under: 犬の病気 — 1:00:00

病気によってはある特定の症状が出る場合や、また、症状から病気の種類がわかる場合もあるとのことです。
犬の症状別として、可能性の高い病気を書いてみたので、参考にしてみて下さい。

身体からの排泄物である便や尿は、健康状態の目安で、また身体の異常を示すサインなのです。
健康な状態の色や回数を、飼い主が理解していることで、何かの変化が起こったときにすぐにわかります。
日ごろから気を付けて様子を見るよにしましょう。

尿の異常とは、色や濁りなどのほかに、量の多少の異常もあるとのことです。
犬の尿の量が多いのか少ないのかはなかなか判断が難しいと思います。
日頃から、一日に何回尿をするのか、一回でどれくらいの量なのかを確認しておきましょう。

【多い】
糖尿病や子宮蓄膿症などの病気の他として、ホルモンの分泌異常が原因でおこる甲状腺機能亢進症やクッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、上皮小体機能亢進症、尿崩症などの病気が原因だそうです。
多尿の場合は、水をよく飲んでいる多飲の可能性がとても高いのです。

【少ない】
膀胱炎、急性腎炎、尿路結石の泌尿器系の病気や、前立腺炎や前立腺肥大の病気が原因で起こるそうです。
尿路を結石でふさいでしまう尿路結石とは、尿はほぼ出なかったり、全くでないことがあり、犬はとても苦しんでいるようです。
尿が全く出ない状態が長く続いてしまうと、犬は、2~3日間苦しんだ後で亡くなることが多いようです。
尿が出ない場に合は、すぐに動物病院へ生き、検査をすることをお勧めします。
はぐきが白くなり呼吸や脈拍がとても早くなる脱水症状や、歩き回ったりぐったりする回数が頻繁にあるなどのショック症状が起きた場合は、緊急で治療を受けるようにしましょう。

 


Filed under: 犬の病気 — 1:00:00

最近は、性格が比較的穏やかで、無駄吠えなどの問題行動も少ないとされている、パグやシーズー、そしてブルドッグなどの室内で飼うことのできる小型犬がとても人気があるそうです。
これらの犬種はどの種類も比較的頭が短いことが特徴で、そのことから「短頭種」と呼ばれています。

短頭種はその頭の特徴から、呼吸器系の病気が発生しやいとのことで、これら呼吸器系の病気を総合して「短頭種症候群」と呼んでいます。

・鼻腔狭窄
短頭種の犬はほとんどがブルドッグのように鼻が低く、鼻の穴がとても狭いのです。
鼻の穴が狭いことを、専門用語で「鼻腔狭窄」と呼びます。
鼻腔狭窄の犬は、鼻呼吸だけではとても苦しくなり、口呼吸をしているそうです。
あまりに鼻腔狭窄がひどい場合には、手術をする必要があります。

・軟口蓋伸長症
口の奥のほうにある軟口蓋と呼ばれるヒダのような部分が伸びてくる病気のことをいいます。
短頭種の犬ははじめからこのヒダが長くなっているのですが、呼吸の回数が他の犬種と比較して多いことから、空気の刺激を受けてさらに伸びてしまうのです。
ヒダが伸びてしまうと、ヒダが空気の通り道が塞がった状態となるため、犬はいびきをかいてしまうのです。
短頭種の犬は大抵いびきをかくことがわかっていますが、年齢を重ねていくにつれていびきが強くなっている場合には軟口蓋伸長症の可能性があります。
あまりにひどい場合は、切除手術をする必要があります。
軟口蓋伸長症は、短頭種の犬ばかりではなく、高齢になった超小型犬の場合でも発症するそうです。

・気管虚脱
気管の一部の軟骨が変形してしまい、気管が扁平化されてしまう病気のことです。
遺伝性の病気で、短頭種だけでなく、小型犬でも発症する可能性のある病気だそうです。
この病気の特徴的な症状として、乾いた咳をすることだそうです。
しかし、咳をするからと思い、気管虚脱だけではなく、診断は難しいことからレントゲン検査を行う必要があります。

・咽頭の反転
頭の形が短くなるため、気道に余分な圧力がかかってしまい、咽頭の一部が反転してしまう病気のことをいいます。
そのことから呼吸困難が起こるため、切除手術がする必要があることもあるそうです。

 


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犬には犬種ごとに比較的かかりやすい病気があるそうです。
飼っている犬種について、かかりやすい病気の知識を、ある程度知っておく必要があります。
主な犬種についてまとめたので、病気予防の参考にして下さい。

・アメリカン・コッカー・スパニエル
脂漏症、白内障、緑内障、目瞼内反症、外耳炎、膝蓋骨脱臼の症状

・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
白内障、膝蓋骨脱臼、軟口蓋下垂、心疾患の症状

・ゴールデン・レトリバー
白内障、甲状腺機能不全の症状

・シーズー
目瞼内反症、目瞼外反症、腎疾患、クッシング症候群の症状

・ダックスフンド
椎間板ヘルニア、腎疾患、甲状腺機能不全の症状

・チワワ
緑内障、気管虚脱、水頭症、膝蓋骨脱臼の症状

・パグ
目瞼内反症、軟口蓋下垂、毛包虫症、股関節形成不全の症状

・ビーグル
白内障、緑内障、椎間板ヘルニア、腎疾患、甲状腺機能不全、クッシング症候群の症状

・ポメラニアン
ホルモン性皮膚炎(脱毛症)、気管虚脱、潜在精巣、心疾患、膝蓋骨脱臼の症状

・マルチーズ
白内障、軟口蓋下垂、心疾患、水頭症、膝蓋骨脱臼の症状

・ミニチュア・シュナウザー
白内障、膀胱結石、レッグペルテス病、甲状腺機能不全の症状

・ミニチュア・プードル
レッグペルテス病、目瞼内反症、膝蓋骨脱臼、椎間板ヘルニア、クッシング症候群の症状
・ヨークシャーテリア
レッグペルテス病、気管虚脱、膝蓋骨脱臼の症状

・ラブラドール・レトリバー
脂漏症、白内障、目瞼内反症、股関節形成不全、甲状腺機能不全の症状

・柴犬
アトピー性皮膚炎、膝蓋骨脱臼の症状


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大型犬に多い病気で挙げられるものとは、骨の病気だそうです。
大型犬も小型犬も、生まれた時の大きさはあまり変化はないのですが、その後の一年で、大型犬は小型犬の十倍も大きくなるそうです。
このとき、身体の成長と同時に骨も一気に成長します。
このことから大型犬には骨の病気が多発しているそうです。

・股関節形成不全
骨の病気のなかで最も多いとのことで、1~3歳くらいの犬に発症しているそうです。
後足の両脚がもろくなってしまい、腰がふらつき、跳ぶことが出来なくなったり、痛がったり、歩きづらい症状になってしまうとのことです。
骨の成長を促進させるためにカルシウムを沢山食べさせてしまいますが、過剰なカルシウム摂取は逆効果になってしまうため、気を付けなければなりません。

・汎骨炎(はんこつえん)
典型的な発育性の骨の病気のことで、1~3歳くらいまでに発症、そして2~3歳以上で多くが自然に完治しているそうです。
発症してしまうと、脚が痛くなり、跛行(はこう=片足を引きずって歩くこと)が多くなるそうです。
4本の脚のすべてが痛くなるとのことですが、すべての脚が同時に痛くなるということではないそうです。
例に挙げるとシェパードによくみられる病気です。

・骨肉種
骨にできる腫瘍のことで、ゴールデン・レトリバーやシェパードに発症する病気と言われています。
最良の治療法として、早期発見し、腫瘍のできた脚を切断。そして抗がん剤療法を行う手順となっているそうですが、ほぼ1年以上の生存は難しいといわれています。

・心筋症
心臓の筋肉の病気のことで、大型犬の突然死の原因の一つにもなっているそうです。
苦しそうに呼吸をしたり、咳が多い、そしてやせてきたという症状が出てきた、この病気と思うようにしましょう。

 

 


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大型犬と小型犬では、飼い方も少しずつ違ってきますが、かかりやすい病気もそれぞれ異なってきます。
それぞれの犬の特徴的な病気の詳細を書きたいと思います。

・膝蓋骨脱臼
小型犬の代表的な病気と言われており、すべての小型犬で発症するとのことです。
膝蓋骨(膝のお皿)がずれてしまう症状で、悪化すると、足を引きずって歩くことが多くなります。

・椎間板ヘルニア
代表的な腰の病気の一つと言われています。
ダックスフンドに多い症状とのことですが、シーズーやペキニーズなども多いそうです。
・軟口蓋伸長症
小型犬は呼吸の回数が比較的に多いことから、軟口蓋と呼ばれる口の奥の方にあるヒダが伸びてしまい、大きくなることがあるそうです。
軟口蓋が段々伸びてくるといびきをかいてしまいます。
頭の短い短頭種の場合は、ほとんどの犬がいびきをかくそうで、短頭種以外の犬がいびきをかいてしまう場合は、この病気の可能性があります。

・気管虚脱
気管の一部が細くなる病気で、8歳前後に発症することが多いそうです。
犬の喉を少し刺激して、1~2回の軽い咳の場合には正常ですが、5回以上続いて咳き込む場合は、この病気の可能性があります。
普段何もしないときでも咳をしている場合も、気管虚脱の可能性が高いのです。

・心臓弁膜症
8歳を過ぎると、心臓病にかかる確率がとても高くなるそうです。
最も多い病状は心臓の弁と言われる心臓弁膜症です。
心臓病の最初のサインは乾いた咳だそうです。
喉の刺さった骨を吐き出しそうな咳が多くなった場合は要注意とのことです。急いで動物病院に行くようにして下さい。
出来る限り、8歳を過ぎたら、心臓の定期検査を行うようにして下さい。


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犬にも人間同様、病気の予防方法としては定期健康診断が大切と理解はしていると思いますが、動物病院へ連れて行くことが大変だと思っている人も多いことと思います。
近くに動物病院がない場合や、医者嫌いの犬を飼っている方、そして大型犬を飼っている方や仕事が多忙で連れて行く時間がない方など、事情は様々だと思いますが、そのような方たちにおすすめな商品として、健康診断用の検査キットなのです。

流れとして検査機関から発売されている検査キットを購入し、尿や便などを採取して郵送するという簡単な方法で出来るため、とても人気があります。
犬を病院へ連れて行き、押さえつけたりすることがないため、犬にとってもストレスを感じることのない快適な健康チェックシステムなのです。

「わんわんチェッカー」とは、犬の尿と便から、尿中の糖やたん白、潜血、PH、比重、便中の寄生虫を調べる商品となります。
尿の採取は、犬によっては結構難しいと思う方もいると思いますが、紙コップに採った尿をスポイトで吸い上げて採取する方法だけではなく、排尿時にカット綿に尿をかけてしみこませたものを尿容器に入れて送る方法もあり、簡単に採取することが出来るものもあります。
尿や便を採取するために必要なものはすべて検査キットに入っており、その商品の価格は本体価格で4,700円となっています。

「AHCS(アックス)」は、問診表と一緒に数本の毛を採取して郵送するだけなので、とても簡単な検査キットとなります。
12項目にわたる健康状態のチェックや、栄養バランスについての11項目を確認することが出来て、病気の予防や有無を調べることが出来ます。
価格はどの商品も3,300円(税込)となっています。
2種類を一緒にしたお得なタイプも売られているそうです。

 


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犬の平均寿命は、約10年と言われています。
一般的に大型犬になるほど寿命が短くなり、小型犬は寿命が長いそうですが、中には20年近く生きる犬もいます。
健康で長生きをしてもらうためにも、犬も人間と同様に、年に一度の定期健康診断を受けることが大切です。

健康診断を受け始める時期は、飼い主によって異なりますが、5歳前後が一番多いとのことです。
人間で言えば中年にあたる年齢になり、犬も人間同様に中年以降は生活習慣病などの病気になる確率が高くなってしまいます。

健康診断の方法は、動物病院へ行き検査をしてもらう方法と、検査キットを購入して検査機関に郵送する方法の2種類あります。

動物病院で行う場合、費用は検査項目や病院によって違ってきますが、一般的には、小型犬で8,000円程度、大型犬で15,000円程度とのことです。
健康診断は予約制の病気が多くあります。
当日は便と尿を採取して持参となるため、散歩に行った後に合わせて予約をする方法も良いと思います。
検査内容として、飼育状況や健康状態の問診からとなり、身体の各部の触診や聴診器を使用した聴診という流れとなっています。
通常は、耳の検査、眼底の検査、皮膚の病気の検査となります。
血液を採取する血液検査や、レントゲン、そして超音波検査をすることもあるそうです。
病院によっては健康診断のコースを設定しているところもあるそうで、簡単な検査のみのお手軽なコースから、人間ドック同様の細かい検査まで行うコースなど様々とのことです。


 


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身体が出来上がってくると同時に抵抗力も増してきますが、病気予防に毎日の健康管理が欠かせないことは成犬にとっても同じことがいえます。

健康の基本となるものとは、栄養バランスの取れた食事や適度な運動、そして清潔な環境の三つなのです。

・食事
栄養バランスの良い食事を与えるようにしましょう。
犬の場合は、6~7歳で老化が始まると言われています。
この頃から運動量が落ち始め、食欲が落ちることがないということなので、肥満に充分気を付けるようにしましょう。
老犬には消化のよい食事が良いそうです。

・環境
犬小屋はしっかりと掃除をするようにして、清潔な環境を保ってあげる必要があります。
不衛生の場合、ダニなどの害虫も発生しやすくなるからです。
老犬になるにつれて、体温の管理能力が段々落ちてきます。
寒暖の差が激しくならないように心がけて下さい。

・病気のリスク
日々の健康管理で一番気をつけたいこととは、肥満です。
糖尿病や心臓病に発症する確率がとても高くなります。
食べ過ぎと運動不足には充分気を付けましょう。
年を重ね、老犬になればなるほど、徐々に抵抗力が弱まってきます。
目や耳、鼻などの感覚機能も、同じで老犬になるにつれて段々低下していきます。
白内障などの病気にかかる犬もとても多いとのことです。
また、身体の内部機能の低下も加わります。
心臓や腎臓の病気の発生も増えて来るため、健康管理には充分気を付ける必要があります。

人間と同様に、中年を過ぎると病気のリスクが更に高くなっていきます。
5歳を過ぎた頃からは、年に一回の健康診断に行くことをお勧めします。
8歳を過ぎた場合は、半年に一度は行くようにして下さい。


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人間に限らず犬の病気の場合でも、「予防にまさる治療なし」だと思います。
子犬のころは特に、毎日の健康チェックや健康管理に充分気を付けて、病気の予防をするように頑張りましょう。

6ヶ月ころまでの子犬の健康管理で一番大切なのは、十分な栄養と予防接種なのです。

・食事
身体が作られる大事な時期なため、ドッグフードも成長期用のものにするようにしましょう。
飼い始めは、環境の変化にストレスを感じてしまうる犬もいるのです。
ストレスがたまってしまうと、低血糖症になる可能性もあるそうです。
飲み水にハチミツを少し混ぜ、糖分を摂ることが大切です。
低血糖が進み、ぐったりしたり痙攣したりしている状態は、獣医師の指示に従うようにしましょう。
生後3ヶ月ころからは、乳歯が生えかわるため、少しずつ普通食に変えることが出来ます。

・環境
体温の調節が上手く調整出来ないため、寒い時は犬小屋には毛布を沢山用意しておくなど、何度も温度管理が必要となります。
好奇心旺盛な時期で何でも口に入れたがるので、間違えて誤飲してしまうようなものは置かないように注意しておきましょう。


・成長チェック
乳歯がきれいに永久歯に生えかわっているかを確認しておきます。
乳歯が残ったままの場合、将来歯肉炎になってしまう可能性があります。
またしっかりと肉がついてきているかも、スキンシップと一緒に確認することも大切なのです。

・予防接種
感染症の予防のために混合ワクチンを接種します。
ワクチンは、母親から譲り受けた免疫が消え始めるとされる生後40~50日前後と、接種後1ヶ月頃の2回を接種するようにしましょう。

 


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動物病院での費用が総合して高い理由とは、人が加入している健康保険制度がないからなのです。
人間の場合は、最低限必要と思われる治療や検査のための費用は、何割かの負担で良いため、保険制度で保証されているのです。
犬にはこのような国家的な保険制度がないので、費用の全額を飼い主が支払うことになり、とても高額になってしまいます。

そこで、同じ病名で受診したり、同じような治療内容なのに、病院や犬種によって、費用が大きく変わってきたという経験があることと思います。

それには大きく分けて二つの理由が挙げられます。
一つは、病名は同じでも治療内容が異なっているときです。
治療方法には、発症した症状を抑える対症療法と、病気の原因を取り除く原因療法の2つに分けられます。
対症療法で治せる病気は、全体の70~80%だとわかっていて、残りの病気は対症療法のみでは治すことが出来ないのです。
原因療法を行う方法として、その原因を徹底的に調べるためにさまざまな検査をする必要があります。
犬は口が利けないため、人間の医療以上の検査をする必要があることが多いため、結果的に治療費も、とても高額になってしまうのです。

二つ目として、使用する用品や、各種の器具の違いの料金の差となります。
小さなものでは、マスクや手袋、帽子、手術着などの消毒滅菌を少なくするだけでも費用を抑えることが出来ます。
また、手術内容が同じ場合でも、麻酔前の検査を徹底するかどうかは、手術室や各種モニターの使用の有無などによって費用が異なってきます。

犬に、どこまで検査をし、どのような治療にするのかは、飼い主が決めることになります。
費用の面も含めて、獣医師ととことん話すことが必要です。


 


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「犬の様子がいつもと何か違うような感じがする。」
なんらかの病気のサインの可能性があると感じていても、本当に病気なのか、そしてこのような状態でも病院へ連れて行ってもいいのだろうかと悩む時があると思います。

獣医師の考えることや、犬を受診する目安があり、その詳細を書きましたので、参考にしてみて下さい。

【食欲】
・相談 ムラがあり、痩せている。
・受診 半減していて、その他の症状もある。
・早急に受診 全く食欲がなく食べない。虚脱症状。

【便】
・相談 軟便や不消化便で。度々繰り返す便秘である。
・受診 急性または慢性の下痢が多く、排便の姿勢を繰り返す。また尻をこする。
・緊急に受診 激しい下痢や粘性のある血便の場合。

【尿】
・相談 色が濃いまたは薄い。激臭の場合。
・受診 色が濃すぎたり濁る。血が混じる。もらす。出にくい。
・早急に受診 血尿。出ない。そして垂れ流し状態。

【眼】
・相談 半透明の目ヤニが多くなる。
・受診 黄色い目ヤニが出る。
・早急に受診 急に眼が真っ赤になったり眼が白濁する。眼を物にぶつけた場合。

【呼吸】
・相談 時々せきやくしゃみが多くなり、たんが絡む。
・受診 呼吸が速くなったり遅くなる。荒い。せきやくしゃみを続く。
・早急に受診 呼吸が早く息苦しく見える。咳き込む。

【吐き気】
・相談 草を食べて吐くことがある。時々吐く。
・受診 続けて吐くことが多い。吐瀉物に虫や異物が混じっている場合。水を大量に飲んですぐに吐いてしまう。
・早急に受診 食べないのに吐いてしまう。血が混じる。フン臭が多い。

【歩き方】
・相談 ふらつき、飛び上がりや飛び降りが出来ないときがある。
・受診 足を上げる(痛そう)。体重をかけることが出来ない。足を引きずる。
・早急に受診 腰が抜けており、足がブラブラして腫れている場合。


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犬を飼い始める時に、動物病院がどこにあるか、またどこの病院に通うのかを、ある程度調べておいた方が良いでしょう。
夜間や休日の診療の有無も、一緒に調べておくといいでしょう。
犬が病気になってから急いで探してもなかなか見つかるものではありません。

動物病院を選ぶ際のチェックポイントをまとめてみました。

◆家からの距離
家からの距離が近い場合、早く病院に連れて行くことが出来ます。

◆診察の方法
問診や触診、聴診を行わない病院はやめておいた方が良いでしょう。
犬は口を利くことが全く出来ないため、飼い主が詳細を聞き、触診・聴診の際には正しい診断が必要となります。
看護師の、犬や飼い主への対応の仕方についても確認しておいた方が良いでしょう。
病気や怪我をした犬に直接関わるので、看護師も同じことがいえるのです。

◆診察以外のことについて
施設内が不潔な病院は選ばない方が良いでしょう。
また、治療費の内訳をわかりやすく明示してくれる病院を選ぶようにします。
人間と違い、犬の場合は健康保険が使えないため、治療費はとても高くなってしまいます。
初診料、診察内容、各種の検査料などがよくわからない場合には、説明をして貰うようにしましょう。

実際は、病院の良し悪しは診察を受けないと分からないと思います。
そのような点からも、良い動物病院を見つける方法としてクチコミが一番良いのです。
近隣で犬を飼っている飼い主さんから様々話を聞いたり、ペットショップで紹介してもらうことも良いのではないかと思います。
実際に様々な病院を利用している人からの意見を参考にすることも良いと思います。


Filed under: 犬の病気 — 19:55:00
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