犬を飼い始める時に、動物病院がどこにあるか、またどこの病院に通うのかを、ある程度調べておいた方が良いでしょう。
夜間や休日の診療の有無も、一緒に調べておくといいでしょう。
犬が病気になってから急いで探してもなかなか見つかるものではありません。

動物病院を選ぶ際のチェックポイントをまとめてみました。

◆家からの距離
家からの距離が近い場合、早く病院に連れて行くことが出来ます。

◆診察の方法
問診や触診、聴診を行わない病院はやめておいた方が良いでしょう。
犬は口を利くことが全く出来ないため、飼い主が詳細を聞き、触診・聴診の際には正しい診断が必要となります。
看護師の、犬や飼い主への対応の仕方についても確認しておいた方が良いでしょう。
病気や怪我をした犬に直接関わるので、看護師も同じことがいえるのです。

◆診察以外のことについて
施設内が不潔な病院は選ばない方が良いでしょう。
また、治療費の内訳をわかりやすく明示してくれる病院を選ぶようにします。
人間と違い、犬の場合は健康保険が使えないため、治療費はとても高くなってしまいます。
初診料、診察内容、各種の検査料などがよくわからない場合には、説明をして貰うようにしましょう。

実際は、病院の良し悪しは診察を受けないと分からないと思います。
そのような点からも、良い動物病院を見つける方法としてクチコミが一番良いのです。
近隣で犬を飼っている飼い主さんから様々話を聞いたり、ペットショップで紹介してもらうことも良いのではないかと思います。
実際に様々な病院を利用している人からの意見を参考にすることも良いと思います。


Filed under: 犬の病気 — 19:55:00

毎日の健康チェックをしている飼い主は、病気のサインを見逃すこともあまりないと思いますが、少しでも感じたわずかな異変を、病気の早期発見となるためのポイントを書いてみました。

◆食欲
犬の最大の関心事といえば食べることだと言われています。
食欲がなくなった場合、体のどこかに異常がある確率がとても高いことがわかります。
逆に、食欲があり過ぎる場合も病気のサインの一つと言われています。
中年以降の犬に多く見られるのは、糖尿病や副腎の病気が原因で起こることで異常な食欲だそうです。

◆元気
犬の活発さも、病気の判断基準としてとても大切なのです。
ぐったりしている場合は何らかの原因があるのです。
活発さは眼にもあらわれ、元気な犬は飼い主や周囲のものの動きを目で追いますが、関心を示そうとせず眼がトロンとしている状態であったり、逆にキョトキョトと落ち着きがなく目を動かしている状態であればとても危険な状態です。
高齢の犬は徐々に活動量も低下しますが、それを「年寄りだから当然」と勝手に判断せずにあまりにも極端な場合はどこかに異常がある可能性があります。

◆体重
体重が減少している場合は、病気の可能性がとても高いです。
特に子犬の体重が減少しているときは、とても危険な状態と言われています。
生後間もない子犬の場合は、生後10日で出生時の約2倍の体重とのことです。
その後、1ヶ月で成犬の約1/10で4ヶ月で約半分まで成長します。
子犬の間は特に毎日体重を量るよう心がけましょう。
3日以上体重が増えない場合や、減少した場合はとても危険な状態なので、病院で検査が必要となります。


 


Filed under: 犬の病気 — 19:34:00

普段から犬の健康状態を確認しておくことで、病気の早期発見にもなるのです。

健康管理のためのチェック項目は4項目となっており、犬も人間もさほど変わりはありません。

◆体温
犬の平熱は、小型犬の場合は39度前後、大型犬の場合は38度前後となっています。
午前中は低く、午後は高めだそうです。
散歩の前後であっても体温は変化するそうなので、同じ時間や同じ状態の時に測ることが必要です。
測り方として肛門に体温計を差し入れます。
水銀体温計は中で折れた場合とても危険なため、電子体温計にすることをお勧めします。
汚れ防止のために、体温計の先端にラップを巻いて使用します。

◆体重
体重の減少はもちろん、急激な増加も何らかの病気になっている確率がとても高くなっています。
量り方として、小型犬の場合は、犬を抱いたまま体重計に乗り、自分の体重から差し引いた数となります。
大型犬の場合は体重計の上に置いたバスケットやトレーに入れ、トレーなどの重さを差し引いた数になります。

◆脈拍数
標準脈拍数は、小型犬で1分間に60~80回で大型犬で1分間に40~50回となっています。
後ろ足の付け根にある動脈で測るそうです。
犬を横に寝かせ、後ろ足を持ち上げた状態で、付け根を触って動脈を見つけます。
1分間も大人しくしていることはとても難しいことと思うので、15秒間の脈拍数の4倍で計算します。

◆呼吸数
標準呼吸数は、小型犬の場合は1分間に20回~30回で、大型犬の場合は1分間に約15回となっています。
犬を座らせた状態で、正面に向かって、15秒間の呼吸数を数えていきます。
吸って吐く動作で1呼吸ととして計算していきます。

 

 


Filed under: 犬の病気 — 17:33:00

犬は話をすることが全く出来ないので、体調が悪い場合でも言葉で話すことが出来ないのです。
しかし、怪我をしたり病気になったりした場合は、さまざまなサインが出ます。
そのサインに少しでも早く気付くことが出来れば適切な治療法で行うことが必要になります。

犬の出すサインのチェックポイントについて書きたいと思うので、参考にしてみて下さい。
出来る限り毎日同じ時間に、同じ方法で確認することが、病気や怪我の早期発見にとても効果があるそうなので、確認しておきましょう。

◆朝
一番忙しい時間帯ですが、起床後すぐに、体調に変化がないかを確認します。
嘔吐や下痢はしていないか、またオシッコのにおいに変化がないか、鼻水や目ヤニの有無など、毎朝確認しておきましょう。

◆散歩中
犬のほうから散歩に誘ってくる場合は体調は良いそうです。
散歩に行きたがらないときや、途中で座り込んでしまうとき、そして動きたがらない場合には注意が必要です。
ただし、室内犬は雨の日に散歩に行きたがらないということはよくあるようです。
身体の左右のバランスが良くない場合であっても、体調を崩している確率が高いそうです。
少し離れて様子を確認することが必要となります。

◆手入れ中
ブラッシングや耳掃除、そして歯磨きのお手入れは、体調の変化を確認する方法としては良い方法です。
汚れ方や色やつやなどを、毎日観察して把握するようにしておきましょう。
口臭や、暑くもないのに「ハァ、ハァ」と呼吸が荒くなってしまった場合も体調が良くないサインとなります。

◆食事
体調の変化でとても分かりやすい症状は食欲減退と言われています。
食事の量や食べ方に注意してよく観察しておくことが大切です。
夏の暑さなどで食欲が落ちていると思っていても、注意して観察をしておいた方が良いでしょう。


Filed under: 犬の病気 — 17:25:00
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